何気ないことかもしれませんが、本土と沖縄の両方に住んでみると、その違いが様々な場所で感じます。もちろん一長一短で、どっちがいいかは言えませんが、とにかくどちらにしても違いを強く感じることは「悪いこと」ばかりですね。今回はその本土と沖縄との違いについて、思いついた限り綴っていきたいと思います。
まずは・・・
何気ない沖縄と本土の違い。本土の歩きタバコの多さ。
非喫煙者としては最悪な環境でした。しかも吸わずに持っているだけの人も多いし、とにかく外を歩きたくなくなるぐらい歩きタバコの多さ。しかも歩きタバコをする人のほとんどが男性で、年配の人。若い人はタバコよりもスマホって感じで、これはこれで歩きながらは危険ですが、まだタバコより実害はありません。沖縄だと年配の方は車移動がほとんどなので、歩くこと自体がない分、沖縄での歩きタバコはほとんどいませんね。
あとコンビニ前でも喫煙者がたむろしている本土。ご丁寧に灰皿まで置いていて、あれじゃコンビニ前はタバコの煙だらけじゃん。沖縄でもあまりコンビニ前に灰皿って感覚が無いので驚きでした。なので本土のコンビニはたばこ臭くてほとんど入りません(入れません)でしたね。特に路上喫煙を禁止している駅の近くのコンビニはヒドイものです。路上喫煙を禁止している意味があれじゃありませんね。
沖縄だと意外とあまりタバコの煙を気にすることはないのですが、本土であそこまでタバコの煙を気にしなくてならないとは、改めて驚きました。何より吸わないならタバコの火は消して欲しいものです。吸いたいときに火を点ければいいのに、なんで煙をまき散らして歩くのかホントに謎です。
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2016年01月05日
何気ない沖縄と本土の違い。本土の歩きタバコの多さ。
posted by 離島ドットコム管理人 at 07:27
| コラム:沖縄と本土