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2016年01月05日

何気ない沖縄と本土の違い。何度も危険を感じた歩道を爆走する本土の自転車。

何気ないことかもしれませんが、本土と沖縄の両方に住んでみると、その違いが様々な場所で感じます。もちろん一長一短で、どっちがいいかは言えませんが、とにかくどちらにしても違いを強く感じることは「悪いこと」ばかりですね。今回はその本土と沖縄との違いについて、思いついた限り綴っていきたいと思います。

何気ない沖縄と本土の違い。何度も危険を感じた歩道を爆走する本土の自転車。



確か2015年の6月から自転車の歩道通行は原則的に禁止されましたよね(実際は歩行者優先で徐行すれば通行可能)。でも本土の歩道は歩行者より自転車が多いのでは?というぐらい多い。しかもベルを鳴らしながら「そこのけそこのけ」で走ろうとするし、それって筋違いのような気がします。そんなに爆走したければ本来の決まり通り「車道」を通ればいいのに。確かにスポーツタイプの自転車の人は車道を走っていますが、カゴ付きのママチャリはほとんどが歩道走行。

中でも一番ヒドかったのが、子供用の補助席を付けた自転車。子供を乗せていれば何よりも優先されると勘違いしているかのような歩道爆走。あれって補助席部分が自転車より出っ張っているので、ものすごい恐怖です。特にヒドいのが子供を送った後の自転車。軽くなっているからなのか、その歩道の爆走度は半端ではありません。もはや歩道の暴走族レベル。

沖縄だと自転車自体にあまり乗りませんし、子供用の補助席を付けた自転車自体滅多に見ません。なので歩道を歩いていて自転車が気になること自体ほとんどありません。強いて言えば最近、何故かインド系の人が集団で歩道を自転車で爆走していますが、少なくとも沖縄の人が自転車で歩道を爆走する姿は学生以外ではほとんど見ません。なんで本土では自転車の歩道走行があそこまで野放しになっているのでしょうね。

posted by 離島ドットコム管理人 at 07:31 | コラム:沖縄と本土