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2016年01月06日

何気ない沖縄と本土の違い。マナーがいいと感じる本土の車の運転。

何気ないことかもしれませんが、本土と沖縄の両方に住んでみると、その違いが様々な場所で感じます。もちろん一長一短で、どっちがいいかは言えませんが、とにかくどちらにしても違いを強く感じることは「悪いこと」ばかりですね。今回はその本土と沖縄との違いについて、思いついた限り綴っていきたいと思います。

何気ない沖縄と本土の違い。マナーがいいと感じる本土の車の運転。



沖縄だと歩道を歩いたりする際は「自己防衛」しないと確実に車に轢かれます(笑)。なにせウインカーは出さないし、ミラーも見ないし、極めつけは歩道をまたぐ際に一時停止を絶対にしないこと。車道まで出てから一時停止するので、もし歩道に歩行者がいたら確実に轢かれます。しかもその一時停止時も、左折時に右から来る車だけを見て、左の歩道から来る歩行者を全く確認せずにアクセル全開。この一時停止している車の「前」を横切ろうとすれば確実に轢かれます。

でも本土の人ってきちんと歩道の手前で一時停止、ないし徐行しますよね。あれは感動しました(笑)。あと左折時もきちんと左も見ますね。これも感動(笑)。そして一番感動したのが、信号のない横断歩道を渡る際に必ず歩行者を優先してくれること。沖縄だと歩行者が避けるだろうとドライバーが勝手に思い、歩行者がいても横断歩道を減速無しで突っ込んできますからね。

まぁ本土のドライバーのマナーがいいと言うよりも、沖縄のドライバーのマナーが悪すぎると言うだけかもしれませんけどね。確かに沖縄だと歩行者が少ないのはわかりますが、それでも交通弱者優先なのは教習所で教えてもらったはず。歩行者が少ない習慣って恐ろしいですね。

posted by 離島ドットコム管理人 at 10:49 | コラム:沖縄と本土